言われてるほど酷くないやろ〜 -ﾍ(´ー｀*)。
・・・・・・・・・・えっ終わり( ﾟдﾟ)‼︎
世界観もキャラも地味なまま地味フィニッシュを迎えてしまった。
「ジョニーは戦場へ」
各キャラの内面が全く見え無い。
リードには罪悪感が無いのか？
ベンは立ち直るのが早すぎはしないか？
ジョニーとスーに対しても「疾患」と言う割にはさっさと馴染むのが違和感を感じる。
(ベンにも岩感を感じる(´･_･`))
ドゥームにいたっては只の無表情オバケだ。
世界観も通常世界のカットの少なさ(殆ど室内)異次元には何もなさで伽藍堂のスカスカさ。
戦闘シーンも華がなさ過ぎる。
拘束されてた時は伊藤潤二ばりの不気味さが出てたリードはかなり迫力を欠いてる。
他キャラも手数の少なさが祟ってか閑散とした印象を受ける。
F4作品群総じてこんなにすべり散らかすといつまでたっても大スクリーンで宇宙魔神ギャラクタスが見れないじゃないか(つД`)！
まあ、スー・リチャーズはケイト・マーラの方が好きだ。いやそれだけですけど。
恐怖の続編が企画されているそうな”F”は”Fear”の”F”だよって映画。
