Amber

怪物はささやくのAmberのネタバレレビュー・内容・結末

怪物はささやく(2016年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

【この映画を観ようと思った動機】
シガニー・ウィーバーが出演している『コール・ジェーン ー女性たちの秘密の電話ー』を観る前に、やはりシガニー・ウィーバーが出演している作品を観たいと思い、Filmarksで検索していろいろ調べたが、観たいと思うものは動画配信サービスではやっていないものばかりだった。そんな中、M・ナイト・シャマラン監督の『ヴィレッジ』と原作を読んだことがある『怪物はささやく』に絞り、予告編を観て『怪物はささやく』を観ることにした。シガニー・ウィーバーの声を聴きたいので、字幕版で観ることにした。

【鑑賞した感想】
①シガニー・ウィーバーも歳をとったものだ、と思った。私の母親とあまり変わらない年齢なのだから当たり前か。現在74歳だという。最近、お気に入り俳優が歳をとったり、亡くなったりして、時が経つことの恐ろしさみたいなものを感じている。時間が憎い。
②イチイの木のことは、原作を読んで初めて知った。その流れでアガサ・クリスティーの『ポケットにライ麦を』(イチイの毒による毒殺を扱っている)を読もうとしたが、結局未だに読んでいない。

【お気に入りの俳優】
シガニー・ウィーバー。『エイリアン』でお気に入りの俳優になった。『ワーキング・ガール』と『愛は霧のかなたに』はLDを買って観た。その他確実に観たの作品は『エイリアン』の1〜4。ちゃんと観たか記憶が定かではない作品は『ゴーストバスターズ』の1と2、『コピー・キャット』。先日、『ゴーストバスターズ/アフターライフ』を観た。そしてこのあと4月7日の日中には『コール・ジェーン ー女性たちの秘密の電話ー』を観る予定。
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