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歴史ものは説明のシーンがつまらなくなりがち。特に陰陽寮のシステムは私はわりと知っているが知らない人には難しい。それを佐藤嗣麻子の脚本はわかりやすく、また、映像の見せ方がうまい。▶奈緒は電車のドアにレバ>>続きを読む
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『 陰陽師0』を映画館で観る前に、夢枕獏の映像作品を何か観ようと思ってFilmarksで検索していたら、中国でも『陰陽師』が映画化されているのを知って、予告編を観たら、CGがふんだんに使われていて、面>>続きを読む
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『フラットライナーズ』(2017)に続いて『ヒプノシス/催眠』を観た。たまたまU-NEXTのおすすめで『ヒプノシス/催眠』という映画の魅力的な画像のサムネイルを見かけて、内容を確かめると、『フラットラ>>続きを読む
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『フラットライナーズ』はジュリア・ロバーツのを観たような気がする。
仮死時間を徐々に伸ばしたり、死の世界に触れて浮かれ騒ぐところなどは『サンクスギビング』と共通するところで、この現象は恐怖心の反動な>>続きを読む
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白黒映画は『レベッカ』以来だ。『ローマの休日』はいつかは観たいと思っていたが、古い映画はなかぬか観る気になれない。そこへ4K レストア版が映画館で上映されるという。『ローマの休日』を映画館で観れること>>続きを読む
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M・ナイト・シャマラン監督の娘のイシャナ・ナイト・シャマラン監督の『ザ・ウォッチャーズ』の公開が6月21日に控えているダコタ・ファニング。『500ページの夢の束』は前々からタイトルが好きで気になってい>>続きを読む
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この映画は全話通して観れるまとまったバージョンはないのだろうか。もともとは小橋めぐみが目当てで、この映画に行き着いた。Primeビデオで小橋めぐみで検索したら「あたらしい人」だけのものが検出された。こ>>続きを読む
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【映画を観た動機】
シガニー・ウィーバーが出演しているので、内容的には中絶の話ということで、男としては場違いな感じになる不安はあったが、映画館まで観に行った。結局、男一人の観客は他にもいたので一安心。>>続きを読む
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【この映画を観ようと思った動機】
シガニー・ウィーバーが出演している『コール・ジェーン ー女性たちの秘密の電話ー』を観る前に、やはりシガニー・ウィーバーが出演している作品を観たいと思い、Filmark>>続きを読む
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TOHOシネマズ日比谷。スクリーン11。D列13番。
この映画は今年の映画鑑賞47本目だが、その中で今年のベスト1映画になった。スコアも5.0では足りず、8.0くらいつけたいところだ。
この映画は>>続きを読む
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2024.3.23.AM1時台から観始めた。残り1:20:59。
『流浪地球』は読んでいない。もう読めない本は映画やドラマ、アニメ、Audibleになっているものはそういった媒体で観たり聴いたりして>>続きを読む
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夢枕獏の『陰陽師』は今、〈女蛇ノ巻〉が読みかけで、それ以前の『陰陽師』はすべて読んでいる。最近は『陰陽師』はたまにしか読まなくなってしまった。そんな折、映画館のフライヤーで『陰陽師0』のことを知った。>>続きを読む
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映画が始まると、画質が悪い。古い映画なのかなと思って観ていたが、臨場感を与えるために、ドキュメンタリータッチな表現でビデオで撮影したようにみせるために画質をちょっと粗くしているのかもしれない。
これ>>続きを読む
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ずっと昔、学生時代の頃からだったか、SFといえば、この『デューン 砂の惑星』が私の心につきまとってきた。その頃から読書が趣味だったが、『デューン砂の惑星』は興味はあるが、読む気はしなかった。それでもず>>続きを読む
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職場のラジオから「マッチング」という言葉が聞こえてきた。ユナイテッド・シネマの無料鑑賞券を使いたいが、何を観ようか決まっていなかった。候補の中に『マッチング』があったことをラジオの言葉から連想し、『マ>>続きを読む
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『マダムウェブ』の3人の少女のうち、ちょっとした表情の動きに演技のうまさみたいなものを感じ、時折見せる可愛らしい表情にも魅了されたのが、『ノクターン』の主役であるシドニー・スウィーニーだった。それで、>>続きを読む
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映画という刺激に慣れてしまって、最近は映画を愉しみにするということはなくなっていたが、『マダム・ウェブ』は久々に愉しみにしていた映画だった。
映画の前の予告で『マッドマックス:フュリオサ』の予告があ>>続きを読む
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冒頭の音楽は既聴感をおぼえ、『リボルバー・リリー』の音楽か、いや違う、『リボルバー・リリー』の音楽は聴いたことがない。いやいや、予告をYou Tubeで観たかもしれない。その時に聴いたか。それとも他の>>続きを読む
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東野圭吾は読みたい時期と読みたくない時期がある。最近は電子書籍ばかりで紙の本を読む気がわかない。去年の1月に『どちらかが彼女を殺した』を読み終えて以来、『あなたが誰かを殺した』が出た時に本を購入して冒>>続きを読む
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『あの日のオルガン』の疎開先は埼玉だという。大原櫻子は私の住む埼玉県に縁のある人だな、と改めて思った。大原櫻子のデビュー映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』の相手役は埼玉県岩槻生まれ、越谷北高等学校出身>>続きを読む
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『アベンジャーズ』がマーベル・シネマティック・ユニバースの1作目だと思って『アベンジャーズ』を借りたあとだったか、観始めたあとだったか、観たあとだったか、MCUの1作目は『アイアンマン』であり、『アベ>>続きを読む
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伊藤野枝と大杉栄の話に興味を持ったのは、ラジオでだったか、瀬戸内寂聴の『美は乱調にあり』の話を聴いてからだと思う。そうしたら、今度は村山由佳が『風よ あらしよ』を書き、さらに興味が増した。その上、吉高>>続きを読む
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『風よ あらしよ 劇場版』を映画館で観る前に、吉高由里子の出演作品を何か観たい。『サイレント・ラブ』をこの間観たが、目が見えない女性を吉高由里子も演じているので、『きみの瞳が問いかけている』を観ること>>続きを読む
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藤色が基調の電車がホームに入ってきた。半蔵門線直通だからか。車内も藤色系の色で統一されている。直通なのに渋谷駅までの料金の切符がなく、押上駅までの切符を買って、渋谷駅で精算するしかない。不便だ。
ヒ>>続きを読む
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浮浪者らしき男の人がトウモロコシの、土から出てくるということは、根っこ?にとらわれてしまったが、人間を栄養にしているのだろうか。
このシリーズは3作とも19歳以上の大人がターゲットになっている。19>>続きを読む
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私が初めて西尾維新を知ったのは、深夜アニメの『刀語』だった。この時は、内容についていけず、好きになれなかった。その後、テレビか記事かで、西尾維新の凄さみたいなことが紹介されているのを見て、興味が沸いた>>続きを読む
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『チルドレン・オブ・ザ・コーン』のレビューで神とは宇宙人でトウモロコシは宇宙からきたという説のことを書いたが、UFOに遭遇すると、車のエンジンがかからなくなるという現象がある。『死
の収穫』ではおかし>>続きを読む
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Filmarksのおすすめをスクロールしていたら、『スティーヴン・キング エイジ・オブ・パンデミック』が2月2日上映とあった。何故、公開まで一週間もないタイミングで突然サムネイルが現れるのだろう。>>続きを読む
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『哀れなるものたち』は観たいとは思っていた。しかし、他の映画を優先して後回しにしていた。ところが、アカデミー賞11部門ノミネートと知って観たかった『傷物語』などを押し退けて観ることにした。
予告では>>続きを読む
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読みたかった本を映画で観る。今までは原作を読んでいないと映画は観る気になれなかった。読書に重点を置いていたからだ。しかし、最近は読書が思うようにできない。もう、諦めた。これからは読みたかった数多の本の>>続きを読む
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映画は16時10分からの上映なのだが、18時台だと勘違いして、家でのんびり映画関係の検索をしていた。何時に出かけるかということもあるので、一応上映時間をイオンシネマ越谷レイクタウンのサイトで確かめた。>>続きを読む
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映画館で『サイレントラブ』を観る前に浜辺美波が出演している映画を何か観ようと思い、『君の膵臓をたべたい』を観ることにした。
『ゴジラ-1.0』で浜辺美波を知り、その美貌と演技力でファンになった。『君>>続きを読む
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実話を映画化した『福田村事件』を観てから、実話ものもいいかもしれないと思うようになった。ある時、おすすめをスクロールしていた時だったかに、『I am
ICHIHASHI 逮捕されるまで』という映画があ>>続きを読む
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舞台挨拶に大原櫻子が登壇するというのでシネスイッチ銀座に観に行った。銀座駅B1出口から出てマップアプリで調べた通りの道を行ったつもりが、シネスイッチ銀座が見つからない。マップアプリも役に立たない。人に>>続きを読む
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ある事情から長い間、テレビも映画も観れなかった。メディアとの接点はラジオだけで、大原櫻子のファンになっていったのもラジオで大原櫻子の曲を聴いてファンになった。私はBoAのファンだった
のだが、大原櫻子>>続きを読む
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私にとって読書と映画は眠気との戦いである。たとえ8時間眠っても、映画館で鑑賞中に眠気に襲われることがある。悩みの種だ。
『千年女優』も例外ではなかった。冒頭から眠い。不思議なことに、うとっとして、は>>続きを読む