Whyなぜに、生きていくのか。
やっぱり沖田監督作品は思い出深くなるシーンが多い。ただ、あくまでリアルではあるので、ドラマチック過ぎず、地に足付いたシーンなのも素敵さを増している。
会話ややり取りもずっと聞いていられそうだし、キーとなるワードやアイテムも多い。
強調はしていないけれど、広島の離島だからこその人との近さ、関係性がこの映画をより素晴らしいものにしている。
モヒカンと言えど、地元に帰れば戻ってくる方言。
次帰るときにはビッグになってる。
あの1シーンだけ、別の人が監督したんかな思うレベルの所あった。あれ無ければ、たぶんスコア3.8か3.9レベルやった笑