妊娠を期に故郷の田舎にかえるデスメタルバンドボーカルのヒモ男モヒカンと彼女
末期癌が発覚する矢沢永吉命の父
悲しみを押し殺し普段につとめる母
引っ込み思案の弟
ユルっとした島民、ユルっとした日常
こ…
ほのぼのした雰囲気の中に、
家族のあたたかさ、安寧、再スタートを切る喜びと、落ち着きながら見れる作品
柄本明の表情、凄み、衰えていく変化が半端ない
松田龍平は少ない言葉の中での機微な変化がうまい。…
永吉の「うん」と言う時の何も無い感じの表情が好きなんだけど、一番最後の弟と話した時の「うん」は、すっごく色々な気持ちが詰まっている「うん」だと伝わってきてぐっときた。
この2文字で感情を伝えられる演…
自宅で観ましたぁ~。
タイトル通りなんだけど、
タイトルでちょと見る機会がなかなかなかった感じ。
流石、沖田監督作品。
柔らかな雰囲気がいいなぁ〜。
松田龍平と言うよりも、榎本明がほぼ主人公💦…
料理は大体めんつゆ入れとけばなんとかなる。
「親の死」を描いている映画史上一番情緒がなくて、観ていて落ち込まない。
矢沢永吉フリークのオヤジが衰弱していく様子や、龍平の軽トラ内での一言、おにぎりを頬…
(C)2016「モヒカン故郷に帰る」製作委員会