月末公開の"ウルフウォーカー"が相当良いと聞いたので、同監督の作品で予習。アイルランドとは、また独特の良さがありそう。
序盤は非常に緩くてまったり観られる。全体的に渦巻き多めで植物の形とか隅々をのんびり観て楽しんだ感。色使いもカラフルで良い、カラフルなのになんか控えめななのがまた良い。
なんか強烈に印象に残ったところがあるわけでもないけど、アシュリンの存在が絵本らしさを引き立てるというか、童話っぽくて可愛らしい。
なるほど、ケルズの書というのは本当に存在するアイルランドの国宝なんですね。世界一美しい本と言われてるようですし、実際に見られるようですし、ダブリンへ行ったら寄ってみたい。
あと字幕ではブレンダン・グリーソンがいるみたい(それだけ)。
ちなみに一緒に観た子はチープすぎるって文句言ってた🤷♂️