APさんの映画レビュー・感想・評価

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一応雑食
2017〜/2017年36mark

映画(250)
ドラマ(6)

アマデウス(1984年製作の映画)

4.0

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの半生を描いた映画ではあるが、一方でアントニオ・サリエリという(天才として描かれていないが)天才を描いたものでもあった。

モーツァルトに対して、嫉妬と称賛とい
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LEGO(R) ムービー(2014年製作の映画)

3.9

クライマックスでレゴブロックの真髄をぶち込んでくる展開は素晴らしすぎた。

従来は説明書(マニュアル)に沿って遊ぶ玩具だが、各パーツでまた違ったものを作るという発想。上手く反映させすぎ。

何でもあり
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夕陽のガンマン(1965年製作の映画)

3.5

名作揃いと聞く西部劇を今後観ていきたいと思い鑑賞。『荒野の用心棒』から観ればよかったのね、間違えた。

「西部劇の見方」がまだはっきり分からないのだが、やはり男臭いところが良い。

会話の間やファッシ
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母なる証明(2009年製作の映画)

3.0

うーん、なかなか中途半端。
終盤「そうきたかー」と思うも、そこまでショッキングでもなく。

トジュン役のウォンビンの奇妙さは良かった。『アジョシ』を観てるから、そういうところではちょっとショックかも。
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シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.7

『レディプレイヤーワン』『トイストーリー』を彷彿とさせる世界観・設定がとても好み。

時折ゲーム画面になったり、キャラの動きがカクついてたりと細かい演出でも楽しませてくれた。

シュガーラッシュも実際
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.3

ある映画のキャッチコピーを借りると「魂が震える」ってやつ。これは伝説。

Queenをそこまで知らない自分でも問題なし。フレディを語る上でゲイの事がここまで比重を占めてるとは思わなかった。

やっぱり
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ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「人は変わるか、否か」という永遠の疑問について考えさせられた。めちゃくちゃ現実的かつ哲学的な映画へ。

あの前作からまた9年後のお話。本当に9年経っているから説得力が恐ろしい。

9年前に再開した事o
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.6

前作同様素晴らしかった…。
あのトークは聞いててホントに心地いい。
あっという間やった。

時間が経つにつれて、お互いの9年間を知り、気持ちを露にしていく流れには引き込まれずにいられない。

セリーヌ
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.7

『奇跡のシンフォニー』のように音楽を中心に話が進み、ラストに頂点を持ってくる系映画。
流れはほぼ『グレイテストショーマン』。

世界のアーティストの楽曲をこれでもかと使用したら、そりゃ名メドレーになり
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

開いた口が塞がらないとはこの事でしょうか。多量の伏線回収によって二転三転する話に完全に引き込まれた。

PC画面上でSNSによって話が進んでいくスタイルは2018年の今にピッタリだからか、どこか内容も
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

予告編を観てとても鑑賞意欲が湧いたので。

『オーシャンズ11』と言われるのも分かるスタイリッシュ(に見せてるだけの)カンニング。
鉛筆とか指の動きとか、普段注目しないようなものにフォーカスされるとな
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ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

2.7

観るのが怖かったので今さら。
ハードル低めだったので、まだショックは小さい方かな。

(別にいいんですけど)新規さんを置いてけぼりにする序盤には笑いそうになった。
「あれ?続編?」と疑ったほど。

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犬神家の一族(1976年製作の映画)

3.1

友達に勧められて。

聞いた事のある音楽や佐清(すけきよ)という人物はこの映画だったんだと知る。

家族による遺産相続の話という事で、最初は家系図を観ながら。終始、奇妙な感じやった。

もう少しバサバ
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キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

3.2

ブロンドヘアーに対する偏見はアメリカでもあるんやね。なんか意外やった。

ポジティブガール炸裂で、なかなかスッキリした終わり方。

コメディやけど、お馬鹿な感じはないので、笑うところまではいかず。
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バックドラフト(1991年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

燃え盛る炎より熱い兄弟のお話。
兄弟がいるので、この手の話は力が入る。

ラストは感情移入、故に超感動でした。
「That's my brother.」というセリフはベストシーン。

若かりしウィリア
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キャロル(2015年製作の映画)

3.6

純粋な百合映画は初めて観たかも。
お互いの距離感と感情がヒシヒシ伝わってきた。

それをガラス越しの映像を多々用いて表現していた気が。とにかく窓ガラスの使い方が印象的。

「I love you」と言
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.3

『スーサイド・スクワッド』と同じ感覚かな…。悪役悪役と言っても、本当の敵がいるから悪役に感じられないやつ。分かってたけど、期待してただけ…。

宿主と寄生の設定もちょっと「?」かなぁ。
宿主が死んだら
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ONCE ダブリンの街角で(2006年製作の映画)

3.0

『はじまりのうた』が本作のパワーアップ版と言われているのがよく分かった。

音楽を作るという軸の部分を引き継ぎ、人間関係を濃くして全体的に明るい雰囲気にすればそりゃ良くなるわ(『はじまりのうた』のペー
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22ジャンプストリート(2014年製作の映画)

3.6

昨日観た前作に続いて勢いで。
基本やっとる事が同じやからまぁ面白い。

アイス・キューブさんがキレキレでもう最高すぎる。めちゃくちゃキレ(怒っ)てるもん笑

エンドロールは全映画でもかなり好きな方。料
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21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

3.6

アメリカの王道コメディでしょうか。
ヤク・酒・女に謎の派手さ、馬鹿なホームパーティに加え、息をするように下ネタ。偏差値は底辺極めてる笑

何も知らずに観れば、かなりの豪華キャストやし、カメオがまぁとん
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ハードコア(2015年製作の映画)

2.3

一人称アクションがスゴいのは間違いないし、画期的なのも分かるが、面白いかと言ったら…。途中で飽きたってのもある。

パルクールの一人称視点は新鮮味があって良かった。

馬に乗るシーンで何か聴いた事ある
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.7

これは素晴らしい…(ハンゾー風)
二人の気持ち・考えがとにかく自然で、現実的に感じた。

二人が同じ場所でひたすら話し続けるからか『パルプ・フィクション』のヴィンセントとジュールスを思い出した。
要は
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リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

3.1

「小森は東北地方のとある村の中の小さな集落です。」
橋本愛のこの語りを聞くとなぜか安心する笑

前作より若干内容面が強くなったが、それでもやはりDASH村は続く。

冬と春の食材も魅力まみれで次が何な
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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

3.6

絶対絶対、空腹時に観てはいけません笑

小森というド田舎で自給自足に近い生活をしている女性の話だが、8割が料理・食べ物について。

夏のウスターソース、イワナの味噌汁、トマト丸かじりからのホールトマト
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アバター(2009年製作の映画)

4.4

中1の大晦日、シネパレス山陽座で観た圧倒的映像美は今でも忘れないね。

ナヴィの装飾はおしゃれやし、自然・生物を大切にするところなんて愛されポイントすぎる(圧倒的主観)。

ナヴィの野生的な面を見せる
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.5

アンジャッシュのコントをドン底までヤバくした(楽しい)お話。思ってたよりグロ系だったね、『ファーゴ』みたいなシーンもあったし。

肥満型かつヒゲってどうしてこんなにコメディに合うのか、デイルが可愛かっ
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.7

トム・クルーズの映画ではけっこう好きな方。

おそらくエミリーブラントをこの作品で知った。知的さがなく、どちらか言えば脳筋そうなところが良い。

終盤、ループに頼り切ってた感が丸出しの突入劇はなんとい
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L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

3.7

これはスッキリ、分かりやすいサスペンスやった。

3人のタイプ異なる刑事が各々のやり方で事件解決に動き、その中で見られるキャラブレが逆に良い。そしてカッコいい。

その彼等が手を組むのがまた素敵でして
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若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

4.1

「この映画は実質ダークナイト」という感想を多々見たので、気になりすぎて観ちゃったわけですが、結論から言うとたしかにそうでした笑

『ダークナイト』って終わってからもジワジワくる映画ですけど、今まさにそ
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オーケストラ!(2009年製作の映画)

3.0

我慢して我慢して我慢して、ようやく向かえたラストは気持ちいい。

『奇跡のシンフォニー』みたいに中盤も音楽要素が欲しかったな。

とにかく、都会に住んでオーケストラの生演奏を聴きまくるという社会人生活
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.6

この終わり方をどう捉えるか、ルーとウィル両方の気持ちが理解できただけに辛さもある。
Win-Winも一歩間違えれば真逆に。

スイスのディグニタスね、すごい組織だよ…。

デナーリス・ターガリエンとタ
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マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.7

頭使わず超リラックスして楽しめる映画。

豪華キャストによる戦闘シーンは最高。
特に1回目の襲撃は一つ一つの演出がカッコよすぎる。

ファラデー役はクリプラ以外想像できん。なんかもう「素」ですやん。
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.1

良く言えば「捉え方次第ではロマンチックで夢のような話」、悪く言えば「文明に飲まれたなかなかヤバい人の話」、後者の方が強いかな。

そりゃまぁ身近に理解者(しかもスカヨハの声)がいたら多少人生イージーモ
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

あああ…全然理解できんかった…
その後、ググってみたけど読んでもアカン。2回目観たら分かるんやろか。
二重人格のミスリードとかを楽しむ映画なんですかね。
部分部分の会話からトリックを見破る映画なんです
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96時間(2008年製作の映画)

4.0

怒らせたら怖いおじさんシリーズ~過保護のパパ編~

『イコライザー』は正義のため、本作はただ娘のため。それがとにかく面白い、法なんて関係ない笑
(なんたって「娘のためならエッフェル塔でも壊す」ですから
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ウォーリアー(2011年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

どんな理由があろうと男兄弟って競わせると負けたくないもんでして、弟トミーの意地に共感しました。

トム・ハーディの闘志溢れる姿はカッコよすぎる。僕の中では彼が主人公だった。

総合格闘技で争う映画であ
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