ケビン・コスナーの映画を全部見たわけじゃないけど、こういう生粋のクズというかいわゆる底辺キャラクターは初めてだったので違和感がすごかった。
あと、自分の中でゲイリー・オールドマンは『ダークナイト』とか『裏切りのサーカス』のイメージなので、こういうキャラだとあまりしっくりこないというか、受け入れられなかった。
逆にトミー・リー・ジョーンズは善でも悪でもなんでも来い、な感じなのでこれはこれでよかった。ライアン・レイノルズも、赤いコスチュームじゃなくてもアクションいけるんだなって思った。
ヒロインが「ガル・ガドットに似てんなぁ」って思ったらガル・ガドットだった。見る映画で若干印象が変わる。でも美人。
ていうかキャスト豪華すぎ！その割にストーリーがなんとなく中途半端。やはり映画は脚本なのか。
