みかぽん

ラ・ラ・ランドのみかぽんのレビュー・感想・評価

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)
3.8
後半がちょっと強引なので、その辺りがこの映画自体の好き嫌いに影響を与えそうです(こうした怒涛の流れが好きって人もいると思うけど、うーん私は…)。
王道のミュージカル要素をふんだんに取り入れ、古い映画へのオマージュもあり、またその高いハードルを見事に超えた俳優、ダンサーの方々に大拍手を送りたくなる映画でもありました。

あとエンドロールで、劇中で何度かジャパニーズ・フォークソング(⁇)が流れていたことを知り、後にそれが滝蓮太郎の荒城の月のジャスバージョンであることを知って驚きました(しかも全然気付かなかったし💦)。
もう一点、マライア・キャリーと現在ラブラブなブライアン・タナカ氏(同性同名でなければ多分、本人?)の名前がダンサー役で流れたりしたものだから、ウォーリーを探せ的な観点からも(?)是非、再鑑賞したい映画です😆
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