このレビューはネタバレを含みます
序盤★2 中盤★1.5 終盤★1.5
［ええ声でディカプリオっぽい美男、
太眉でスタイル抜群の美女♪
そして脇を固める役者は豪華!!!］
2時間越えのSF大作、
監督誰やろぉ〜…？？？
ってベッソン先生かえっ!!!!!
こんな作品を撮ってたなんて
全然知らんかった！
一抹の不安を抱きつつ
SF好きなんで意を決して観ましたが、
オープニングから吊ってるのがバレバレの無重力！🤣🤣🤣
そんなショボい特撮で
バカ映画っぽさを臭わせ、
『フィフス・エレメント』
の続編的な作風。
原作が漫画（S.W.等にも影響を与えた元祖SF）らしく
世界観としては大変に面白いし、
大臣役がジャズ・ピアニストの
ハービー・ハンコックだったのは驚き!!!😳😳😳何故に？？？
太眉ねーちゃんのインスタ見たら最近もハービーとのツーショットがあったので彼女がらみで出演？？？
そして相変わらずベッソン先生とは
女性の好みが合います♪
しかし…やはり2時間越えというのが観る前から引っかかっており、
モチロン楽しく時間も気にならないハイクオリティーの作品なら3時間でも苦になりませんが、
とにかくSFのギミックやアイデアを見せつけたいのか、
原作漫画が好きすぎてカット出来ずモリモリに盛り込んだのか、
無駄なシーンが多くてダレる。
この内容で2時間に収められない
いまの監督・脚本家としてのセンスと技量、
これがベッソン“先生”と
オレが揶揄して言う理由。
2019年408本目
