このレビューはネタバレを含みます
序盤★1.5 中盤★1 終盤★1.5
見どころ
◯コメディーを得意とするフレッド・スケピシ監督作。
◯野球のプレイシーンに下手さはなく、トム・セレックのバッティング・フォームも20本塁打くらい打ちそうな雰囲気を醸し出している。
気になる点
●日本文化のひとつではあるが“土足厳禁”の球場選手控室なんてもんが本当にあったのか…???
☆総評
多分再鑑賞。
IMDbでも現在★6.0/10程度のスコアなので日本人だからどうこう…という問題でもない作品のクオリティー。
よくあるトンデモ日本ではなくほぼ正しい日本文化と日本野球を扱ってはいるが、文化の違いを笑うというより侮蔑しているような感じがして不快。
膝が悪い落ち目のベテラン選手、恋愛面、スポーツもの、どれも中途半端にしか機能しておらず面白くない駄作。
2024年28本目・再鑑賞