ぬまつ

キル・ビル Vol.1のぬまつのレビュー・感想・評価

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)
4.2
1と2を合体させてレビューです。

1と2のどっちが好きかと聞かれたら、1です。
だってアクションの満足度が断然1でしょ。
360度囲んで仕留めらんないのは敵が悪い。というかボスの指導力が悪い。
栗山千明セクシーでかっこよかった。

千葉ちゃんとのシーンもよかったね。
オキナワサーマン可愛すぎ。

しかしあんな無理に日本語喋らすなって。
「ウワサガヒトリアルキシテルミタイダネ」
あんなカタコトでこんな高度な日本語使えるかっての。

腕切られた女の不死身さはすごいね。あの人まだ元気でやってるのだろうか。
脳天吹っ飛んだあと喋るのもすごいね。
國村さんの短期出演すごいね。


んで2話に入ったけどいきなり絶望だったね。なぜ死なない。絶対誰かが助けに来るパターンかと思った。

女同士の決闘面白かった。
ジャンプキックをスピード加速させて壁貫通するの面白かった。

ラスボスとの決闘は、ちょっと消化不良だった。
なんだあの死に方。

エンドロールで北村一輝や高橋一生の存在に気づいたよ。
んであの軍団の中にタランティーノいたのか。
そしてサミュジャクはあれだったのか。


いやもうユマ・サーマンサマサマ。
パルプ・フィクションの彼女も大好きだが、どっちか一つを選べと言われても無理な話よ。
いや出演時間圧倒的に短いのにキルビルと並べられるパルフィクのユマちゃんやっぱ偉大よ。


役者演技★★★★
ヒロイン★★★★★
友情家族★★
主役葛藤★★★★★
映像音楽★★★★
個性斬新★★★★★
意外展開★★★
終わり方★★★
ぬまつ

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