ToshiyaYokota

グレン・ミラー物語のToshiyaYokotaのネタバレレビュー・内容・結末

グレン・ミラー物語(1954年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

○冒頭からヘレンに対し利己的なグレンだが、ジェームズ・スチュワートが演じることでかなり緩和される。さすが「アメリカの良心」。

○音楽的なところよりも、夫婦のシーンが印象的。曲の誕生場面も描かれているが、夫婦関係以外のエピソードが欲しかった。

○演奏シーンもふんだんに盛り込まれるが、途中から少し飽きてくる。折角の音楽だから映像表現に工夫が欲しかった。

○にしてもヘレンは素晴らしく強い女性。
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