人生タクシーのおなべのレビュー・感想・評価

政府への反体制的な活動を理由に、2010年より“20年間の映画監督禁止令”を受けたにも関わらず“これは映画じゃない”と言い張り、満を辞して上映された映画だそう。

フィクションだと思いますが途中から本当はドキュメンタリーなんじゃないかと思ったけど…本当にフィクション⁉︎

常にタクシーの車内を定点カメラで撮影されてて、タクシーの客と監督本人の会話劇がメインのこの映画、自分自身の力不足ゆえ監督の伝えたい事がよく分からず、展開が大きく右往左往しないため少し退屈に感じた…。