人生タクシーの作品情報・感想・評価

「人生タクシー」に投稿された感想・評価

えぇー、すごー
ぜんぶ本当のことなのに見せたり語ったりしちゃいけない、「見せたくないことしてるのは自分たちなのにね」
tipsy806

tipsy806の感想・評価

2.3
これはドキュメンタリーなのかなんなのかわからなくて、こんなに上手く撮れるわけないから映画なのか、とかそんなことばかり考えてました。
この監督の事を調べてみてやっとどうしてこうゆう映画をとったのかということが理解でき、大変な状況のなかそれでも映画を撮り続けるというのは凄い事だと思った。が・・・私の知識不足もありよくわからなすぎたので点数低くめです。ごめんなさい。
本年39作品目
モキュメンタリー映画なのかな?
イランの国がどんな感じなのか、垣間見えた。
交通マナー悪いね笑
1234

1234の感想・評価

4.4
ふつうに頭いいし、露悪に走らないからまじで頭いい
タクシーでフェイクドキュメンタリーとか子供を通してイランの映画事情を異化するとかぜんぜん思いつきそうなんだけど頭がいいから頭一つ抜けてる

姪っ子のカメラが無邪気になんかおもしろそうなもの見つけたらどんどん目移りするし、ぐんぐん寄っていくのがかなりよかった
そのくせ「上映可能な映画」にするために演出しだすし笑

ラスト付近に横切る鳥はさすがに演出じゃないだろう 映画に愛されてる

このバラをすべての映画人に!
まめ

まめの感想・評価

2.4
「おばあちゃんは、おじさんに会いたくなると電話にでないの。
心配して様子をみにくるからだって。」

終わり方が好き
numaco

numacoの感想・評価

4.5
イランの社会問題を、タクシーの客にのせて織り込んだ構成がすごい。説教くさくなく、楽しく見れました。現地の生活や価値観が垣間見れる映画が好きだと改めて思わせてくれた映画です。
movitomi

movitomiの感想・評価

4.0
国によって映画監督の権利を止められた監督が、自ら主役となり、無許可で発表した、レジスタンシーな作品😠

その主人公は、タクシーの運転手として、様々な乗客を次から次へと乗せて客と関わる😐

ひとつタクシーのなかで、その国の文化や体制なり、自分の思いなりを伝えていくという設定が、ペーソスとユーモアと切実さを感じさせてくれました😎

このレビューはネタバレを含みます

初の実写イラン映画。

最初は、テヘランの日常が描かれた映画だと思って観ていた。日本とは環境が大きく異なるイスラム教の国で、どんな空気なのか、どんな人が住んでいるのか全然想像できなかったけれど、こう観てみると、東京の生活とはあんまり変わらない、みんな普通に生活してるんだなぁと思った。

でも、実は最初のシーンから、1つ1つ全部繋がっていた。
それは姪っ子をピックアップしたところからわかってくる。暴力を振るった人が死刑になったニュースや、2人のお婆さんたちが忘れていったお財布が全部つながってくる。

そして、学校の課題で、「放映できる」映画を作ろうとする姪っ子と、バラの女性の話を聞いて、イランでの普通の日常が実は隠された日常だということがわかる。表現の自由が奪われてしまっている実態がわかってくる。

監督は、20年間の映画監督禁止令中にもあらゆる方法で映画を作り続け、様々な方法でイランの現状を海外に届け続けているジャファル・パナヒ監督。こんな映画を作り、遠い日本まで届けてくれた監督に感謝の気持ちが溢れた。
ibyt

ibytの感想・評価

3.0
政府への批判を軽やかに描く、映画への情熱は素晴らしい。しかし映画自体はそんなに面白くなかった。
hase46

hase46の感想・評価

3.5
20年間映画を撮ることを禁止された監督による作品。
監督がタクシードライバーとなり防犯のための車内カメラで撮ってるだけなので映画じゃないよという理屈らしい。

イランの街並みを初めて観ました。思ってたより都会的なのにまず驚く。そして女性がよく喋る。金魚持った女性たちや、死刑制度について議論している客など、イランの価値観が垣間見えて面白かった。

監督の姪がまたいいキャラで、学校で映画を撮って発表しなければならないが、ルールが決められているという話が興味深かった。現実を撮りなさいと言われるが、本当の現実や、嫌な現実は撮っちゃいけないと。
人が落としたお金を拾った少年に、上映許可が降りなくなるからお金を返して来てと切に訴える場面なんかも、監督の思いが表れてるなと思ってしまった。

映画製作を取り上げられた監督による意地の映画を是非観て欲しい。

2018.7.3.194本目
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