【ドキュメンタリーか、ヤラセか】
イラン映画。この映画の監督自身が主人公である。
表現の自由が先進国ほど認められていないイラン。監督もその筋から映画監督禁止令を食らっている。そこで監督はテヘラン…
めっちゃペルシア語の日常会話の勉強になった!
こういう、人のリアルな日常を垣間見る見れる映画すき。
映画監督の勉強してる子にどの映画観たらいい?と聞かれた監督が、「本も映画もすでに作られたものだ」「…
良かった。
イランにはあまりなじみがないけど、死刑執行の数が中国の次の多いのにびっくり。
日本はどれくらいなんだろう。
強盗で死刑になるから、知り合いに強盗されたけど警察に届け出ることができない苦悩…
これは面白かった
私(たち東アジアの資本主義社会都会生まれ)の感覚に近いことがテヘランのタクシー内の出来事でも見られて、もちろん違うところも際立つけど、旅行気分になった。
まあ作りものなのはわかるけ…
『人生タクシー』国から映画製作を禁じられたパナヒ監督は自らがタクシー運転手に扮し乗客を数台の搭載カメラで撮って作品に仕上げるという奥の手を使う。緻密な計算で偶然を装った風の車内で物語るはウィットに富…
>>続きを読む「チャドルと生きる」を筆頭にイラン国家に完全に喧嘩を売っているジャファール・パナヒ監督らしい、映画という体裁から少しはみ出したタクシーでの定点観察というアングルを取りつつも、しっかりとイランの今と庶…
>>続きを読む(C)2015 Jafar Panahi Productions