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アクアマンのGINのレビュー・感想・評価

アクアマン(2018年製作の映画)
3.7
DCシリーズ!
“ジャスティス・リーグ”後の話。

陸と海を行き来する話の展開は、話の切り替えが上手く、とてもスピーディーな作りだ。
水中のアクションもどんどん進化してる。
映像も素晴らしい!

ただ、話の内容は、トライデントを探す辺りからアドベンチャーものっぽい展開になり、全体的にあっさりとした印象を受けた。
なんか軽い。
アトランナ女王演じるニコール・キッドマンや忠臣バルコ演じるウィレム・デフォーなどの脇役の存在が無ければ、心情的にグッとくるものは少なかったかもしれない。

それにしても配役が素晴らしい!
アーサーを演じるジェイソン・モモアは存在感があって、まさにはまり役だ。
いやはや、かっこいい。
水を操る姫メラを演じたアンバー・ハードも綺麗だし、かっこいい。
オーム王を演じたパトリック・ウィルソンはアーサーと対照的な存在として重厚感を添えていました。

エンドロールを観るかぎり、まだ何か起こりそうな感じ…
アトランティス王国は色々とありそうだ(^^)
期待しすぎず、待ちましょう(*´ω`*)
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