3回目の鑑賞。
今までアベンジャーズの文脈でしか観てこなかったので、今回スパイダーマンシリーズを見直すとこのジョン・ワッツ版がいかに特殊かってわかる。(マーヴェルだもの!)
この作品単体で観るといきなりスパイダーマンだし、戦うモチベーションはアベンジャーズ特にトニースタークに認められたいというもので、ベンおじさんの仇を討つ話ではない。
正義か悪かで議論され、苦しむシーンもない。
全体的に子供っぽいし、スクール青春感が強めだったんだなぁ。
実はあまり得意ではない作品だけど見直すと映画全体としてのクオリティは高くてとにかく飽きない。皆好きなのも頷けます。
MJでてきな。