諸々忙しく、久々のレビュー。
半月ぶりの一本はスパイダーマン、字幕版ドルビーアトモスでの鑑賞です。
最初から最後まで、存分に楽しませてもらいました。
今までのシリーズの中でも結構好きな方に入ります。
スーパーヒーローでありながら、普通の高校生。
現代的なストーリーですね、
自分だってこんな事できる!早く認められたい!自分の弱さとの葛藤がありながら、
壁を乗り越えていき、強い男へと成長する…人間的な成長ですよ
まさに青春!+ヒーロー。
学園モノでよく出るちょっとヲタク気質があるめっちゃ良い奴。
ネッド、良い奴やなぁ〜、好き。笑
そして、補助輪モードを解除した瞬間に隠れた大量の機能。
瞬殺モード気になる…笑
前作とか見てるから分かるけれど、これだけを観たら何故この能力が?という疑問が起こるはず。
まぁ、これくらい知ってるでしょ?って感じでしょうが。
どこにも属さない、スパイダーマンはあくまで”親愛なる隣人”。
コメディもあり、気軽にアクションを楽しむ。という意味ではとても良い作品だと思います。
続編は成長したピーターが見れるのかな?
次回作も期待です。