ちゅう

Doodlebugのちゅうのレビュー・感想・評価

Doodlebug(1997年製作の映画)
3.0
際限がない、神経症的状況


クリストファーノーランのショートフィルム。
なかなかシュールな3分。



ここ一週間ほど体調を崩してまして、ようやく元に戻りました。
微熱だったんですけどそれでも僕の場合かなりだるくなるんです、いつものことなんですが。

今の状況で体調を崩すとどうしても疑惑が出ちゃうんですよね、あれの。
気にしたらきりがないんですけど、体調が戻らないと"もしかして"と不安になってしまう。
それに加えて息を吸うと胸が痛くて。
体調悪くて胸が痛いときたらさらに不安になってくる。
不安になってくると息苦しくもなってくる。
息苦しくなってくると"肺炎"かもしれないと思いはじめてくる。
"肺炎"のおそれが出てくると、これで仕事とかに行ったら誰かに感染させてしまうと不安になってくる。
不安になるとさらに息苦しくなってくる...


というスパイラルに陥ったんですが、こういうのを際限のない不安と言うんでしょうね、きっと。
体調悪いとメンタルも落ち込むので、なかなか健全な思考もできないですしね。


しょうがないので、病院に行ってきました。
普段ならこの程度では行かないんですが。
もちろん先に県のサポートセンターに連絡して行ってもいいか確認しています。


胸のレントゲンを撮ったんですが、医者に綺麗な肺ですと言われてしまいました笑
胸が痛いのは多分肋間神経痛とのこと。


これで感染している可能性が全否定されたわけではないんですけど、症状のない人でも感染している可能性があるので同じようなものです。
今まで通り他の誰かに感染させないように、自分も感染しないように生活するしかないです。


これから体調を崩すたびに余計な不安を抱えなきゃならないと思うとちょっとうんざりしちゃいますね。

少しずつ経済活動を再開するにつれ、人と接する機会も増えて不安なことも増えると思うので、生活の仕方や心の持ちように工夫が必要だなと思いますね。
ちゅう

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