エンド・オブ・ホワイトハウスの続編です・・・って、イギリスのこと馬鹿にし過ぎぃぃぃ！
英首相の葬儀に出席するために、各国首脳がロンドンに集まるわけですが、警護に付いていたはずのイギリス警察に大量の裏切り者が入り込んでいて、アメリカ大統領以外皆殺しに！警察にこんな大量の反乱分子がいるとか、もうイギリスには統治能力なし宣言してるようなもんで、前作の韓国を馬鹿にしてる疑惑を上回るぶっ飛び設定。
てか、日本の首相・ナクシマってなんですか？日本の名字くらいちゃんと調べて欲しいもんです。あと、護衛くらいつけようよ！なに渋滞に巻き込まれてるんですか？という具合に、シリーズ通してともかく作りが雑なんですよねー。その辺、凄く残念ですが、その残念さを乗り越えてくるだけの面白さはあります。
敵側の火力が凄まじいのは前作以上かも。見応えありました。銃撃戦シーンかなり好きですね！これがあるから、多少雑でも許しちゃいます笑
