二人組によるレイプ事件の調査に乗り出した検死官・水木恭子(夏樹陽子)の元に、レイプ犯から予告の手紙が届く。しかも警察による厳重な警備を敷いたにも関わらず、恭子はレイプ犯の餌食となってしまう。しかも、犯人に手傷を負わせることに成功したものの、その後に同じ手傷の男の死体が発見される・・・。正体不明の人物「死怒」も絡み、事件は思わぬ方向へと進んでいく・・・
暴利をむさぼる唐木不動産と、金融被害者救済団体の女性弁護士・桜井忍は手を組み、法を盾に巧妙な手口で債務者たちを食い物にしていた。やがて、銀次郎の客である婦人服店店長や成人映画館館長も彼らの…
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