まだ二十歳に近い頃によく読んでいたライチ。
血がびっしゃーぶっしゃーな原作は、ある時本棚を見てなんだか「怖い!」と恐怖心に満ちてしまい売ってしまいましたが、あぁ、今読み返したいぜ、と勿体無さも抱きつつ。
当時のハマりっぷりはもう薄まっているものの、せっかくだしと朝も早よから鑑賞。
あぁ、原作の内容なんてショッキングなところしか記憶に残ってないものよのぅ
あーこんな感じだったかなぁ?みたいなフワッとした感じで観てました。
いやーしかし、観てない人に比べると比較的ホラー観てるのですが、やっぱり私アレは苦手なんだわ
「心を削る痛い想い」。
グロシーンは観れなくもないんだけど、そこに付属する「理由」によってもう一層、気持ち的なグロテスクさが倍増してうっってなる。
うわキモい、ってなる
見た目じゃなくてその考え方きもちわるいな、みたいな。
そうそう、
それそれ
ライチのグロテスクは其処にあり。
そのへんは、映画も、まずまずかなぁ?
けどここは映画1本として観ると、後半血飛沫物足りないと思ってしまう私の欲深さ。←
あ!けどタミヤのシーンは良かったな!!!
ので、スコアはこんな感じ。
ちなみに好きキャラ雷蔵ちゃんハマってたので良かったです(o´ω`o)