れんれん

レディ・プレイヤー1のれんれんのレビュー・感想・評価

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)
4.5
映画館で観るしかない映画。久々、小理屈屁理屈セカイ系ではない、映画らしい映画を観た爽快感がありました。しかし、スピルバーグじゃなきゃ不可能ですね。元ネタアリのパロディ満載ですので、肖像権、著作権など「権利のかたまり映画」です。

まあ、なんで債権者が債務者にヴァーチャル世界での肉体労働(?)を強いるのか(それって金になる?)とか、主人公が彼女をなぜ選ぶのかなど、ご都合主義とか整合性とかは、さておきです。

映画って、そんなことばっかりじゃないんだよな、と思い出させてくれる作品。
れんれん

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