調べたら、一作目はアマプラで観てました。
新年一作目の劇場はコレということで、カラッと観られるものをセレクトしました。
前作からの流れで、東京に自由に行けるとなったら郷土愛なんて忘れてしまう埼玉人による、「高田馬場のコットンクラブでモスコミュール飲むんだ」の先制パンチを受け、噴きました。
一作目同様、いや、近畿圏を巻き込んでの地元ディスり芸は冴えに冴え、退屈させないコメディでございました。片岡愛之助、藤原紀香夫婦、かっ飛んでるなあ。あと、杏がすごいよかったです。彼女がシリアスに演じることで、全体のコメディ感を引き立たせていたと言いますか。
ご当地有名人対決、やっぱやるんだ。知らんけど。
一作目のインパクトが強いので、どうしても悪のりの方向性が見えてしまう点はありました。
入場特典は、「とびだしとび太」のシール。
あ、滋賀は、サラダパンと鮒寿司以外ですと、ビワマスや鰻が美味しいです。