もしかしたら映画と若干違う話しになっちゃうかもだけど…
先々週末に多摩川でバーベキューしたんですけど、
その中に某商社の食肉部門に勤めてる子がいて、
お肉の調達をしてくれる事になってたんですね。
どうやら入手困難なお肉を安価でゲットできるようで
それ聞いた私は「高え肉でお腹パンパンにしたる!」
と前日の夕飯を果汁グミだけで済ます念の入れようです。
で、いざ当日になったらその子、
カットされてない牛の舌まるまる一本と、
山ほどのソーセージかついで現れたんだけど…
目が点のわい達 「え……? 肉は……?」
友人A 「肉はあるかと思って違うの持ってきた!」
やってくれたな……おい。 肉なんかねえよ。
いくらイタズラ好きの私でも、このサプライズはさすがに思いつかんわ。
この時の皆のテンションの下りようったら、もう。
高低差あり過ぎて耳キーンなったわ!
その後一悶着ありながらも、しょうがないんで
牛タンとソーセージをメインディッシュに
バーベキュー始めましたよ。
そしたらなんと……
美味い…!犯罪的だっ……!美味すぎるっ……!
分厚くカットした牛タンはめちゃめちゃ柔らかいしジューシ〜♪
ソーセージは本場ドイツからフランス、オーストリア、スペインなどヨーロッパ各国揃ってて、しかもどれ食っても美味い!
なんだここは!店か!異国か!ごめんよ友人A(被告)!
いや〜お腹いっぱい食べたなぁ〜ソーセージ♡
今思えば、あれがソーセージパーティーだったんだなぁ…
なんかそんな感じの映画でした。