お湯

デスノート Light up the NEW worldのお湯のレビュー・感想・評価

1.8
オープニングがかっこいい!
はじめから川栄李奈のシーンまでは
期待期待!って感じだったけれど
そこからだんだん訳がわからなくなってくる。

頭脳戦も無く、結果だけのような。
私が読み解けなかったのかな。

キャラの設定も、少し薄い。
キャラそれぞれの物語は、Huluで!!って言われても…。

映画.comの酷評を見て納得。
脚本が……って感じなのかしら……。
映画は初なのですね。

ただ、
藤原竜也のキラの声はやっぱり、哀しさとプライドの高さと、、を感じられて、すごいなあ思った。
久々にみた、藤井美菜ちゃんも可愛かった。

(ドラマで終わらせて良かったと思う。
映画(10年前)は、月の才能の開花、
ドラマは、月の性格の変化、、
という違う楽しみ方ができたし。
窪田正孝についても、月の設定変更のせいで批判された。が、あれくらい堂々と壊した方が、逆に面白かった。
工夫もされていてよかった。
映画デスノートがあったからこそ、心に響くシーンがあった。
逆境に耐えながら、視聴率巻き返したのもすごかったなあ。)

今回は、期待させておいて、デスノートの設定や世界観に縛られすぎている。
Lの後継者もキラの後継者も、死神も、
みんな頭悪すぎない……??
映像のかっこよさだけで、細かい演技、頭脳戦心理戦がかかれていていない。
弥海砂と松田のキャストを変えないところ、藤原竜也松山ケンイチが少し出ているところ→(前作の世界を感じられるところ)は良かったが。

宣伝はうまくいったようで、
(一つのドラマで炎上させたわけだし。)
たくさん人が入ってますね。

メモ📝
お客さんは若い人が多かった気がするけど、
30.40.50の夫婦で見に来てる人たちもいた。
1人の人は少なかった。
日曜夜にしては、動員が多かった。

みんなエンドロールで帰りすぎだよ!!
音がちょっと割れてた。耳痛い
お湯

お湯