近所のシネコンは吹き替えしか掛かって無いので、のびのびになってしまったが、もうすぐ上映期間も終わりそうだから、朝一の回に、吹き替えだったけど。
やられたよ。またもピクサーにやられた。途中から泣いてたよ。
メキシコの風習は知らないけど、死者の日って事は日本のお盆なんだろうね。でも写真を祭壇に飾らないと、って、写真のない時代はどうなる?とか野暮は言わない。
途中、ダンテが一生懸命にミゲルを引き止めるところで「ああ、そういう事なのか!」と分かってしまったり、そもそも良くまぁあの人に会えたなぁ、とかもあったが、それよりもピクサーの描き出す世界に魅了されるのど、キャラクター達の魅力的な事で帳消し所か、引っ張られていた。
核家族化した日本では、これはどう思うのか?でも、最初に言ったように、お盆と同じ風習だから、分からなくは無いし、隣にいた中学生とお母さん達もすすり泣いてたから響くんだろうなぁ。
家族と仕事が両立できない時、みんなはどうするんだろ。というところまで突っ込んで貰えると💯だったなぁ。