ぐら

真夜中のベッドの中でのぐらのレビュー・感想・評価

真夜中のベッドの中で(2009年製作の映画)
1.7
シンプルにありがちなホラー

はじめからラストが想像できすぎてしまい、まさかそんなシンプルなことはないだろうと思って見てたが、想像通りの終わり方だった

もう少しいろんな伏線ぽいセリフとか描写をラストで回収してほしい願望があった分、シンプルすぎるラストだったのが残念な気持ち

最初の方の描写は不安にさせる音響や、位置関係が入れ替わったようなカメラワークがあって、一瞬自分がおかしくなったのか?って思えるような不安な気持ちになってよかった、そこだけ

あと、最後に顔だけで怖さだしてくんのは脈絡なさすぎて、違うのでは?って思った
ぐら

ぐら