初めの幼少期〜中学までの走馬灯のような数分の時間、自分の戻れない過去の時間で苦しくなった
ひとりひとりに密着していく本編、こういう子って高校でもうまくやっていけるだろうな、こういう子はちょっと苦労し>>続きを読む
この映画の1番すごいところは2019年、コロナ前に公開されているところ。
ほとんどが現実に近くて、そこが1番ホラー
2019年公開当初はSFだったかもしれないけど、今の世界にとってはただのドラマ
起>>続きを読む
いつでも立場は逆転する可能性があるってこと?
黒人の問題がこの監督の作品たちの共通テーマなのはわかるんだけど、知識がなくて深く理解できない
“これで終わりではない、私たちは無数にいる”
というのは>>続きを読む
前半、本当に知識がないだけだけど、当時の共産党の立ち位置や原子物理学の内容、わからない情報が7割を超えてて、日本語字幕を読んでるのに同じ言語として理解できなかった、、、
知識がないせいで時系列もあまり>>続きを読む
女王陛下のお気に入り鑑賞後、この時代が気になって関連作品として鑑賞、その2
(早くもこの時代の作品に胸焼けし始める)
周りに置いておく人間の選び方
誰を信じ、誰を切るのか
それが女性として王座に就き>>続きを読む
女王陛下のお気に入り鑑賞後、この時代が気になって関連作品として鑑賞
初めの方、娘は男たちの出世道具で利用されるばかりだったのが、後半で逆転する
男性女性に格差があった時代の中で、女性たちの君達は>>続きを読む
ヨルゴス5作品目
他4作品と出演者が被っていることにちょっとテンションがあがる
それぞれが全然キャラが違うようで、どこか似ていて、前世の記憶をうっすら感じながら見ているような感覚
哀れなるものたち、>>続きを読む
本当によくわからなかった、、、
ノープ、ありえないってこと?だよね?
サルの話との繋がりがよくわからなかった
飛行物体の最終形態がかっこいい
アスの時もだったけど、ゲットアウトと同じくらいのものを>>続きを読む
ずっと不穏な空気の中にいるんだけど、1番怖いのは全てが“普通の幸せな家庭”ぽく見えるがゆえにアダの存在の普通じゃないところが浮き彫りになってるところ
お母さんの行動全てが盲目で宗教ぽくみえた
そこがこ>>続きを読む
背景に見える街の構図や手数すごくて目眩する
みんなが口々に言う“俺の街”
誰にも取られたくないもの、お母さんのような
奪う側はこだわりなんかない、ただのビジネスでも、奪われる側にとってはかけがえのな>>続きを読む
ヨルゴスのショートムービー発見したので鑑賞
自分の人生を辞めて“身代わり”に自分の人生を代わってもらう
Do you have the time?
と問いかけられてしまうと契約が成立する(多分問いか>>続きを読む
哀れなるものたちを鑑賞後、監督の別作品が気になって鑑賞 その2
不安定な音楽と構図は相変わらず
ヨルゴス作品3つ観てみて、映画として、というより作品としての映画を作る人なのだなと思ったし、自分自身そ>>続きを読む
哀れなるものたちを鑑賞後、監督の別作品が気になって鑑賞
構図と音楽がずっと不満にさせる
普通のシーンなのに音楽が普通じゃない
不思議でおもしろい
ホラー(?)だと思うと、ホラーだから、という先入観>>続きを読む
二転三転するのにちゃんと繋がっててハッピーエンドになる流れがなんとなく夢の中みたいだった
意外と違和感感じないというか置いていかれる感はなかった
哀れなるものたちはベラではなかった
初めはベラのこと>>続きを読む
ポスターに惹かれて鑑賞
ずっと不穏
晴れてるのに湿気を感じる、しっとりじっとり
子供のもつ残酷さって純粋だからこそ怖い
サイコパスのような、話の通じなさそうな怖さに似てるけどベクトルが違う
同じ言>>続きを読む
前情報ポスターのみでの鑑賞
食べ物がすごく美味しそう
はじめのお肉を切ってことが進んでいくアニメーションよかった
でも思っていたより重くてリアルで重かった。
少ししんどくなった。
自分がもし、キク>>続きを読む
二段階の構成がおもしろい
伏線回収祭り
シリアスな雰囲気かと思いきやアメリカンなコメディで、いい意味で期待を裏切られた
歌と踊り、ツッコミどころを交えながらシリアスな本筋をハッピーエンドに導く構成はクレヨンしんちゃんに通ずるところがある
最強タッグのコンビネーション攻撃最高
最強の騎馬戦
猛獣たちとトラックからでて>>続きを読む
女友達と旅行に行きたくなった
かっこいい女たちの人生にもいろいろある
人生のベンチマーク
くるしい、複雑な気持ちが絡み合ってる
毎日仲間がどんどん死んでいくし、でも生き延びるためには自分だけになっても嘘をつき続けないといけないし
自分を庇った同志は射殺されてしまうし
上官が悪いわけではない>>続きを読む
ABBAのベストアルバムをひとつのMVにしたらきっとこんな感じ
ハッピーポップ
結局父親がだれかわからないし、子供に異性関係の日記読まれたりしても歌って済ませる温度感はどう頑張っても邦画では出せない>>続きを読む
全てがMV、噂に聞いてた通りの一点透視図法と徹底した左右対称の画面構成
画をちゃんとみたい気持ちと字幕を読みたい気持ちが忙しかった
絶妙な空気感
女子特有の距離の詰め方、一歩遅れた男子たちの空気感、初対面の男女複数の関係性の行く末がリアルでよかった
インド映画らしい音楽パートの時のtheセット舞台、みたいな世界観になるon/off好き
ギャグ率高めなのに大筋でしっかりシリアス入れてくる感じがしんちゃんを思い出す
”...別にどちらでも良いのかもしれない、だって私、あの人を追いかけてる私が好きなんですもの“
綺麗事じゃない本心がすごく腑に落ちた
人は皆何かに一生懸命になっている自分が好き
その事実がよくないこ>>続きを読む
「近年稀に見るクソ映画だから見てほしい」と当時の上司に勧められ、鑑賞
全ての酷評コメントに激しく同意する
MVのよう
ぼんやりとした少し淡いトーン
シーツを被ったゴースト
角アールスクエアの画面
音のない世界
一枚一枚がグラフィカル、ポスターのよう
挟み込まれるシンメトリー
なぜか感情移入しすぎない
わ>>続きを読む
男尊女卑が色濃い90年代の韓国
どこにでもいる女の子の一時期の記録
辛いことがあっても時間は止まらない
時代が変わっても人の気持ちが変わっても生きていかないといけない
中学生の思春期を、あらゆる不都>>続きを読む
さみしさは、ビールがなくなるとき
“1本目のビールがなくなったらまた2本目を開ければいい”
GWの実家で見ると、本当に自分もループしてる気持ちになる
わかりやすくコメディ。シンプルなハッピーエンド>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
9/6に公開してるのいいな
ポスターに入るグラフィックとしても良い
はじめに鏡の部屋で本物と向こう側が入れ替わっていたのかも
逆襲は本物が偽物から自分の世界を取り返すためだったかもしれない
たし>>続きを読む
配役が良すぎる
瑛太この時代似合いすぎるし、羽生くん出てきた時思わず声出た
お金の使い方、もってるだけではだめ
長い月日が熱意と見なされる
本当にある話なんだな
最後に現代に繋がるところで、自分>>続きを読む
あらゆる点で自分の事として考えられる没入感があった
全てが“ない話ではない”、いつ自分がそれぞれの当事者になってもおかしくない話
もし自分がこの立場だったらどうするんだろう、どうしたらいいんだろう、と>>続きを読む
自由とリスクはセット
自由ってなんだろう
ポスターの青とピンクの曖昧な空の色が、完全には割り切れない人の心らしさがあってよかった
今まで考えたこともなかったけど、一つの場所に留まり続ける必要っ>>続きを読む
かつてないエンドロール
これをほとんど1人でしてるの途方もない作業量だな、という感じ
内容の起承転結的なおもしろさじゃない、真新しすぎる世界観が唐突に始まり、繋がりに追いつくのが少し難しいレベルだっ>>続きを読む
ほぼ言葉を発しないところが、作品として観れて良い
何より色がいい、チャーリーとチョコレート工場かとおもった
紫とピンクの男とオレンジと緑の女、色分けがグラフィカルで良い
表現は極端だけど、人の部屋に>>続きを読む