生を受けた時点で
人の推定寿命や病気などが分かってしまう怖さ。
そこで 人生は決められてしまう。
いくつかの受精卵の中から
「1番」の者を選び
他は排除されてしまう倫理に反した行為。
こういう未来ってあってはならないよね。
エリートで生まれてきた者も
そのプレッシャーと 「1番」になれなかった挫折感から
自己崩壊してしまう。
幼い時から いくつかの挫折を経験する事って
必要だと思う。
雑草のように生きる いい意味での図太さを養える。
そういう子って ハングリー精神が旺盛で伸び代があると
子供たちを見てると思うわ。
最後はエリートで生まれてきた故の苦しさを 感じてしまった。
2人のないものを足して「1人」になるなんてさ・・・
そんな世界 悲しすぎるよ。