ガツンと響いたが、それが何に対してなのかが分からない。
男社会は男にも女にも負の面を背負わせるし、立場を重んじる資本主義国家でいるからこそ若い人々に喝を入れられる。しかし彼ら・彼女たちの若気の至りもいつか虚しく散っていく。だけど今だけは、激しく輝いている。
「MISSING」から始まるネットでの拡散を見ていても、浅はかな考えの奴ばかりが群がっていてかなりイタい。でも今はこれが主流なんでしょ?知らんけど。
これが本当の閉塞都市の日常なのかもしれない。だけどそれを劇化しファンタジックに見せるのが上手い。
太賀が走る姿は、いつも熱い。