前作は映画館で観て「カッコ良い何事もスピード感がある仕立て屋」ぐらいの印象しか覚えておらず(^_^*)
今作は映画館で身損ねた。
やはりスピード感は素晴らしい。
豪華な演者にも驚いた。
うっすら思い出すかな？と思ったけどストーリー全く想い出せない(苦笑)
エルトン・ジョンに2度見した(^_^*)口悪っの演出に思わず微笑んでしまう。
一作目再観した方がより面白かったかもなーともチラリ思うが…思い出せなくても充分楽しめた。
今回ふと思った事がある。
結構アクションの後始末や途中経過が血飛沫リアルの残酷グロなのに…
なぜか軽い。アジアの映画の湿度というか陰湿ぐあいが違う。
グロシーン全般において「どう？これっつ」的なジャジャーーン感が強いし、明るい(^_^*)
だからひゃあってならないし、印象にも残らない。逆に欧米的なグロの捉え方が軽くて考えると怖い。
ヒーローがやるなら残酷な事も正義みたいな…
全く作品と関係ない主観を書いてしまってますが(^_^*)
アクションも殺陣もカッコイイし、作品は面白いです。
が、このシリーズは映画館で観るべき作品でした。
