シガーandシュガー

ブルックリン最終出口のシガーandシュガーのレビュー・感想・評価

ブルックリン最終出口(1989年製作の映画)
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昔に観た一本。記録用メモ。
学生時代にTV放送で観て、まだ少女だった身には身体的に生理的にとても耐えられない場面があってそれが痛くて頭を抱えた記憶がある。
どの人間も好きになれなくて、でも嫌悪感は無くて、不思議な作品だった。
こんなところには絶対暮らしたくないと思って見続けたそのラストはなぜか神々しい記憶となって残っている。音楽が良かったからかな。
もう一度観てみたいけど、タイミングを選ばざるを得ない映画。