ケンフィー

ジュラシック・ワールド 炎の王国のケンフィーのレビュー・感想・評価

3.8
前作で崩壊したテーマパーク「ジュラシックワールド」のあるイスラ・ヌブラル島で、火山の大噴火の予兆が捉えられていた。そんな中、恐竜行動学のエキスパート、オーウェンはテーマパークの運営責任者だったクレアと共に別の島に移すことを決意し、島へ向かう。しかし、その矢先に火山は大噴火を起こし、恐竜は密売人集団に確保されてしまう。そして、なんとか救い出そうとするが・・・

人類が遺伝子操作によって甦らせた恐竜たち。技術発展の影には、人類の脅威が潜んでいるのだと改めて思い知らされました。