ジャケがキレイで
ゴージャス感アリアリで
惹かれた~
エリザベス女王のオトメ時代の
実話モチーフってだけでも
充分オモシロそではないかい!
何かと英国好きな自分。
ロイヤルファミリーの世間的
お騒がせ含め、
日本とは違って
個性が発信されるお国柄も
興味深いと思っている。
エリザベス女王の若き日の姿は
Beatlesに勲章を授与した時の
あの映像位しか知らないけど
それよりも、もっと前の彼女。
もっとフツーの女の子みたいに
わ~きゃ~♪してみたいわッ!
ってのも可愛らしく、わかる~
ニューイャーズイヴみたいな
国中お祝いムードに浮かれてる
ワクワク臨場感の中、
私達も混ざりた~い!な
ロイヤル姉妹。
妹は早々に一般ピーポー化。
危なっかしいシーンも笑える!
エリザベスの方は、
身分を隠して楽しもうとしつつ
理性的で、そうはハジケない。
のだけども、、、
ローマの休日的ロマンスも
織り混ぜて、
展開に引き込まれるー
この部分も実話だったら、、、
って思わせるストーリーが
巧く出来ているかと!
「お父様、お許しを」
「広場で国民とともにお父様の
スピーチを聞くわ!」
の、お父様が
あの英国王のスピーチの
あのお父様!って繋がりを
思いながら観ると感慨深いな~
ラストシーンが
堪らなく爽快でニンマリ~
ポールが歌うHer Majestyが
彼女の事かは謎だけど、、、
あらためて詞を当てはめてみて
フフッてなる笑
人に歴史有り~