高瀬とうや

デッド・ノート/デス・ノートの高瀬とうやのネタバレレビュー・内容・結末

1.0

このレビューはネタバレを含みます

ヒロインがたまに、ミラジョボビッチみたいに見えた。

ホラーなのかな?と思ったら、クズたちが勝手に死んでいく話で、そもそもの会話も暴投揃いなので解釈違いがあるかもしれない。
が、気にしないものとする。
署長、とは下で書いてるけど見返す気もないから「とりあえずここで一番偉そうだったから署長でええじゃろ」とかそんなレベルだし。
医者と署長の家族(恋人、もしくは買春相手?)殺害理由もわけわからんかったし、なんなら署長がランボーみたいな姿で帰ってきたのが一番わけわからん。

ノートに名前を書かれたら死ぬ、じゃなくってノートに名前を書かれてるやつらは罪人だからぶっ殺しに来た、って感じかな。

途中でヒロインが「なんなのよ、この町!!!!」って叫んだところは声出して笑いましたw

【あらすじ】
新人警官のヒロインは初めての夜勤にとある町に配属され、そこで男が人を轢くのを目撃する。
その若い男を連行し拘置所へと入れるが、署長は高圧的、同僚たちはパトロールの最中に不倫セックスする、妻を殴ったせいで拘留されてる中年男が居るなど、クズ揃いだった。
轢かれたと思われた男を保護するが、その男に触れた医者が突然暴れ出し、男も正体不明ということもあり、全員まとめて拘留することとなる。
なんだかんだあってヒロインは一人で拘置所の男ら4人を面倒見る羽目になるが、教師は寡黙な男に言葉をかけられると突然自殺を図る。
医者が自分の家族を虐殺していたのを知った不倫同僚は「自分の子供と同じ年代の幼い子を殺すなんて許せない」と不倫してるくせにいい父親ぶって激高し、警察署に戻ると医者を惨殺。
さらにヒロインにその罪をかぶせようとする。
ヒロインが殺されそうなピンチの時に、すんでの所で出かけていた署長が戻るが(署長は署長でゲイの恋人を惨殺していた、それを寡黙な男が知ってると誤解)上半身裸で有刺鉄線を体に巻き付けショットガンを持参するという意味不明な格好で不倫同僚らを殺していく。
警察署に火をつけられ逃げる為に、ヒロインは署長を倒す。
悠然と現れる寡黙男は「自分は穢れた魂を回収しに来た」と突然意味不明な事を言う。
過去、監禁・暴力を受けていたがそこから逃げ出すほどの強い魂を持ってるヒロインを気に入ってた男は彼女に「共に生きよう」と誘いをかけ、ヒロインは了承する。
高瀬とうや

高瀬とうや