「ブルックリン」に続き2日連続でアイルランド映画を鑑賞。
今、劇場公開している作品でFilmarksではダントツで点数が高いので渋谷シネクィントまで出かけました。
よかったです～
今年、上半期のBEST3に入る作品です。
「ブルックリン」は姉妹愛、「シング・ストリート 」は兄弟愛を描きながらアイルランドの不況化の中でも、力強く生き抜く主人公の姿を描いています。
この映画は1980年代にヒットしたUKロックを所々に挿入しながら、バンドを結成してロックスターになることを夢と希望を描いた青春ストーリーです。
1980年代に「フットルース」「フラッシュダンス」の公開時は何時間も並ばないと、映画を観れないくらいサントラと共に大ヒットをしたことを覚えている方は、若者だけでなく大人も楽しめる作品です。
劇中のオリジナル曲は全て素晴らしく、監督自ら作曲したそうで、思わずサントラを買ってしまいました。
