blacknessfall

スイス・アーミー・マンのblacknessfallのネタバレレビュー・内容・結末

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)
4.6

このレビューはネタバレを含みます

これはすごいよ。奇想をうまく転がせば小規模でもおもしろい映画は撮れる。でも、なかなか難しくアイディア倒れになるものが多い。でもこれはうまくやったね!
しかし、こいつ死体?てかゾンビなのかな?とにかくこんなのヤツ他にいなかったよw
オナラの使い方はサンダーパンツに匹敵するおもしろさ、ガルシアの首みたいに死体と会話する、ウォーム・ボディーズを思わせる生前の残滓の残るしゃべるゾンビ、そして史上もっとも便利な使える死体っぷり!考えられたユーモアが炸裂するシーンのオンパレードだった😃
そしてバディもの、冴えない男の逃避行ものとしても優秀!
ラストはやるせなさと歓喜がない交ぜになる、感動もオナラも高々と鳴る!!サイコー😃⤴️⤴️
blacknessfall

blacknessfall