高瀬とうや

スイス・アーミー・マンの高瀬とうやのネタバレレビュー・内容・結末

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)
1.5

このレビューはネタバレを含みます

下品なセリフ、突然喋り出す死体、森を抜けたら意中の彼女(人妻、子持ち)の家の庭に出たというご都合設定。
この手のロードムービーによくある「悩みを持ってる主人公が掛け替えのない仲間の手助けもあり、その内に真の望みに気がつく」というのが苦痛と感じるか、深いと感じるかは視聴者にゆだねられると思うけど、自分は見ていて眠たかった。

便利な死体を駆使して無人島を生き延びるギャグ映画だと思っていたからなおさらがっかり。

ダニエル・ラドクリフはよく頑張った。
汚ケツだけど
高瀬とうや

高瀬とうや