"プロジェクトアルマナック"のD・イズラライト監督による戦隊モノ。
日本のスーパー戦隊シリーズのアメリカ版の実写化作品。
小さい頃、戦隊モノ、仮面ライダー、ウルトラマンだとかの特撮モノというジャンルを一切観なかったせいで、懐かしさを感じることができなかったのは残念だった。
リブート版"ファンタスティックフォー"のように前日譚であり第1作という感じだったので、変身してパワーレンジャーとして戦うのは最後だけだった。
もっとバンバン変身して戦ってくれたほうが面白かったんじゃないかなぁと思いました。
特撮モノに馴染みがないので、戦闘シーンのアツさも感じることができなかった。
小さい頃に観ていればもっと入り込めたと思う。
ただ、黄色いカマロを投げつけて「ごめんな！ バンブルビー！」っていうシーンだけはかなり笑った。
最後のナレーションもオプティマスプライムのようで、"ファンタスティックフォー"と"トランスフォーマー"を掛け合わせたような作品でした。
主役のD・モンゴメリーがC・ハナムとZ・エフロンを足して2で割ったような顔をしてた。
