原題 Beatles
ノルウェーはオスロに住む、ビートルズに心酔する4人の高校生の物語。
ポ-ル、リンゴ、ジョン、ジョ-ジとそれぞれを役割分担。
ビートルズの歌と共に彼等の青春が描かれます。
どこにでもある青春。
世界中、至るところに彼等のような若者がいたことだろう。
いや今も。
青春に恋はつきもの。
時々は恋に裏切られ
Yesterdayの歌詞が心に刺さる。
彼女に振り回され、ほんとにあの娘は辛口のシュガーだね。
でも、彼等にはいつもビートルズがいた。
ビートルズの曲に励まされ
助けられ
レコード盤に胸ときめかせ
そして壁のビートルズのポスターはいつも見つめてくれていた。
Paperback writerに助けられ
そんな彼等もいつかはビートルズを卒業するのかな。
let it be なすがままに
自分の内なる声が聞こえた時、彼等は一歩踏み出すことができるんだ。
悩み多き多感な時期、何か没頭できるものを持つことができた若者は幸せだ。
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私のよく知っている、ロック大好き中3生の男の子がいうには
「ビートルズは神」なんだそうです。