事情はそれぞれにあるのでしょうが…。
その1 2005年のデンマーク映画が何故この時期公開?
(関西では特にこの時期ということで)なんで忙しないこの時期にどさくさ紛れみたいに公開するの?
その2 ストーリーには政治性は皆無。神さま主題はやっぱり受けないの?
映画というよりはモロ演劇素材なんですが、でもだからといって面白さ、ワクワク感は担保できるので、なんかもうちょっと売り方無かったんでしょうか?
実は2019年ベスト10入りかというくらいの素敵な映画。みんなにご覧いただきたいところなんですが、大阪は今週末でおしまいみたいです…。
ヨブ記がどうのこうのとかはまあよろしい。ネオナチ買いかぶったらあきまへん、はい仰る通り。
ただね、演劇ならではの表現を映画でワールドワイドにっていう心意気がとても好きです。