かず

SING/シングのかずのレビュー・感想・評価

SING/シング(2016年製作の映画)
4.2

もう最高!!
音楽系の映画は、鑑賞後にスッキリ気持ち良く終わるので良いですね〜

吹替版、字幕版、どちらとも鑑賞しました

経営不振の劇場を経営するムーン(コアラ)が、最後の望みをかけて行った歌唱コンテスト。コンテストに望みをかける動物たちの物語。

多くの楽曲が用いられていますが、個人的にグッときた曲はこの3曲。

オープニングのスティービーワンダーの「フェイス」
EDでも流れますが、盛り上がりますね〜

ラストのショーでの、「I'm still standing 」
ジョニーの吹替である大橋卓弥さんが歌われてる楽曲ですが、ピアノが良い味を出してて、鳥肌モノ。 吹替がオススメ。

No.1はこれもラストのショーでの、「Don't You Worry Bout A Thing」
最高。としか言えないですが、思わず手を叩きたくなるくらい。
毎日この曲が頭の中を流れています笑
字幕版がオススメ。

この作品の良い所は、ただ音楽が良いというわけではなく、キャラクターそれぞれのストーリーがしっかりしている所。

ミーナに1番共感しましたね
一人っ子だと大したことなくても、親戚がばか騒ぎするし 笑
多くの注目を浴びると声が出せない…とか、歌い始めてしまえば、ずっと歌ってられる…とか。

現実でもそうですが、何かを頑張ってる人って応援したくなりますよね。

吹替版の声優も、長澤まさみさんであっり、MISIAさんであったり、大橋卓弥さんであったり斎藤さんであったり。

歌も上手いですし、なかなか良い味出してます…

音楽系映画、これからも注目していきます
かず

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