もう最高!!
音楽系の映画は、鑑賞後にスッキリ気持ち良く終わるので良いですね〜
吹替版、字幕版、どちらとも鑑賞しました
経営不振の劇場を経営するムーン(コアラ)が、最後の望みをかけて行った歌唱コンテスト。コンテストに望みをかける動物たちの物語。
多くの楽曲が用いられていますが、個人的にグッときた曲はこの3曲。
オープニングのスティービーワンダーの「フェイス」
EDでも流れますが、盛り上がりますね〜
ラストのショーでの、「I'm still standing 」
ジョニーの吹替である大橋卓弥さんが歌われてる楽曲ですが、ピアノが良い味を出してて、鳥肌モノ。 吹替がオススメ。
No.1はこれもラストのショーでの、「Don't You Worry Bout A Thing」
最高。としか言えないですが、思わず手を叩きたくなるくらい。
毎日この曲が頭の中を流れています笑
字幕版がオススメ。
この作品の良い所は、ただ音楽が良いというわけではなく、キャラクターそれぞれのストーリーがしっかりしている所。
ミーナに1番共感しましたね
一人っ子だと大したことなくても、親戚がばか騒ぎするし 笑
多くの注目を浴びると声が出せない…とか、歌い始めてしまえば、ずっと歌ってられる…とか。
現実でもそうですが、何かを頑張ってる人って応援したくなりますよね。
吹替版の声優も、長澤まさみさんであっり、MISIAさんであったり、大橋卓弥さんであったり斎藤さんであったり。
歌も上手いですし、なかなか良い味出してます…
音楽系映画、これからも注目していきます