愚行録の二式のレビュー・感想・評価

インタビューの形で殺された家族の関係者の話から、家族だけでなく関係者も含めた人の愚行が聞かされる。確かにこの映画は愚行録だった。その愚行録は聞いてて嫌な気持ちになる。

3度の衝撃という宣伝だけど、前に色々情報や伏線があってそこまでのものではなかった。ラストの盛り上がりを期待していたのでがっかりした。むしろ途中の「似てきたでしょ」が一番衝撃。