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ROAD TO HiGH&LOWのhayatoのレビュー・感想・評価

ROAD TO HiGH&LOW(2016年製作の映画)
3.0
【テッペンは俺がとる!】

○荒れたSWORD地区で
●テッペンを争うために
◇男たちは拳と拳で
◆熱く語り合う

★名台詞
○コブラ『1人で勝手に答え出して悩んでんじゃねぇ。』

俺たち仲間がいるぞという熱いメッセージ

ヤマト『誰かを頼って生きても問題は解決しねぇんだ』

結局は1人でどうするかが問題

《ストーリー》○
《演技》○
《音楽》○
《展開》○
《笑い》○
《感動》△
《泣》×
《ハラハラ度》○

★感想
テレビドラマのストーリーをざっくりまとめたのがこの映画。

本当はテレビドラマの方が詳しくまとめられているので好きな方はそっちを見た方が良いかもしれないんだけど、早く劇場版を観たい方はオススメ。

荒れ果てたSWORD地区がどんな場所なのか、何のために戦うのかが分かる。

拳と拳で熱く語り合うなんて今じゃ考えられないけど、学生時代は憧れていた。
よくヤンキーものの漫画は読んでいたし、いつかこんなカッコイイやつになりたいと思った事も!笑
グレてやるとかはなかったが、今考えるとこんな荒れ果てた学校なんてないんじゃないだろうか。。。

地区それぞれ個性豊かなキャラクターもいて、みんながどんな風に関わっていくのかが面白い。

ただキャラクターが沢山いすぎて一人一人のストーリーがざっくりとしか描かれていないのは残念💦

個人的には鬼高の村上が好き。
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