三次元からきたブロンディ

スティーヴ・マックィーン その男とル・マンの三次元からきたブロンディのレビュー・感想・評価

4.4
記録
傑作ですね。インタビューの中で、マックイーンがレースに懸ける思いが十分に伝わり、『栄光のル・マン』のエピソードやマックイーンの女性癖、肉声、カルト教団に狙わていたなどマックイーンの知られざるエピソードを知れて、マックイーンファンには堪らないドキュメンタリーだと思います。

僕はザ・シネマでマックイーンの1時間のドキュメンタリーを観たことありますが、この映画はもっと探求に迫ってるので、かなりの良作です。

この映画を観ると『栄光のル・マン』やその他のマックイーン作品を見返したくなる作品でした。

やっぱマックイーンは漢の鑑だね!