このレビューはネタバレを含みます
おっぱい加点。
そうでなきゃ減点したいわこんなもん。
犯人は誰か？という推理要素？皆無。
ってか、突然現れた男がキーとなる猫缶を買いに来て推理もへったくれもない。
ってかお前誰？そして相方のデブも誰？
そもそもヒロインの友達、元彼氏が襲われてるのでヒロインがことあるごとにスマホで連絡（「パーティに誘われた」「（元カレに対して）町を出るわ」など）するので犯人に行動が筒抜けという目も当てられない展開が続く。
人がバッタバッタ死ぬスラッシャー要素？最後の方に年末調整のように一気に５人殺すくらい。
あとは死体写真くらい。
愛すべきキャラも居ない。
警官？無能。
ヒロインを助ける男？さくっと殺される。
バカメラマン？ただのヤリ目的で自意識過剰な馬鹿。
他のキャラ？名前も忘れたわ。
そしてラストも「母親のいない子供のように～～♪」など辛気臭い歌。
なんだこれ。
【あらすじ】
田舎町に住むスーパーのレジ係のコリーンは若い女の惨殺死体が映ってる写真を発見して警察に相談に行くがとりあってもらえない。
一方、LAに住んでる自意識が高いクソカメラマンが惨殺死体の写真をネットで知り「うわ、俺もこんな写真撮りたいわ」とセフレのビッチモデルとまともそうな男を引き連れ田舎へ向かう。
そこでコリーンと出会い、ナンパするバカメラマン。
一度はパーティ会場へ向かったものの、勝手に写真撮られ怒って帰るコリーン。
なんだかんだあってまた死体の写真を見つけたコリーンは「このまま田舎に居たら殺されるぞ、俺らと一緒にLAへ行こう」というバカメラマンの誘いに乗る。
出発前夜、彼らが宿泊しているところに殺人犯二人（こいつらの関係性不明）が乗り込んできてコリーン以外惨殺。
怯え切って茫然自失となってるコリーンを真ん中に死体らが彼女を取り囲んでる写真を、新たなターゲットへと送る犯人たち。
( ﾟДﾟ)ﾊｧ?
