スクリーム・ガールズ 最後の絶叫の作品情報・感想・評価

スクリーム・ガールズ 最後の絶叫2015年製作の映画)

The Girl in the Photographs

上映日:2016年07月09日

製作国:

上映時間:95分

2.4

あらすじ

スピアフィッシュという田舎街にあるスーパーで働く若く美 しい女性コリーン。職場の掲示板に女性の惨殺死体の写真が貼られてい るのを発見し、警察に届け出るが、確証がないと取り合ってもらえない。 LA在住のファッション写真家、ピーターはブログで同じ写真を見る。女性 が“死体のように”見えるアート写真を撮影することに執着する彼はその写真にインスピレーションを受け、スピアフィッシュに向かう。その道中にコ…

スピアフィッシュという田舎街にあるスーパーで働く若く美 しい女性コリーン。職場の掲示板に女性の惨殺死体の写真が貼られてい るのを発見し、警察に届け出るが、確証がないと取り合ってもらえない。 LA在住のファッション写真家、ピーターはブログで同じ写真を見る。女性 が“死体のように”見えるアート写真を撮影することに執着する彼はその写真にインスピレーションを受け、スピアフィッシュに向かう。その道中にコリーンと出会い、彼女の影のある佇まいに才能を見出したピーターはLAで自分のモデルになるように誘う。そんな中、コリーンの親友ジルが誘拐され、その惨殺写真がコリーンの車に貼られる。それは恐ろしい連続猟奇殺人事件の始まりに過ぎなかった・・・。不気味なマスクを被った二人組の殺人鬼。彼らは若い女性を次々と誘拐・監禁し、その死に怯える表情を撮り続ける異常な殺人鬼だった。彼らはなぜ執拗にコリーンをつけ狙うのか?次第に現実と虚実の境目が曖昧になる中、この“危険な”創造活動はどのような結末を迎えるのか!?

「スクリーム・ガールズ 最後の絶叫」に投稿された感想・評価

ムカつくアート野郎の死に方があっさりしててダメ。
mizzibat

mizzibatの感想・評価

2.2
ダラダラと中盤まで来て最後にどんどん展開していくのかと思いきや、主人公の追い詰め方とかオチがこ、これ?って感じでぬるいホラグロでした。

主人公の意思がしっかりしている性格は好き(ただありきたり)。
田舎町で殺した相手の写真を撮る芸術家気取りの殺人鬼二人組に執拗に追いかけられる女の物語。

前半はテンポが悪くてちょっと退屈。
殺しながら写真を撮るシーンは趣味が悪くて気持ち悪いけどグロさはそんなになかった。
ラスト30分は怒涛の殺戮。
たまたま町に訪れていたLAの写真家とその下っ端たちに主人公がスカウトされて共にLAに向かう前夜、殺人鬼二人組が次々に写真家の一団を殺していくシーンのグロさはなかなか。
ラストの写真の趣味の悪さは"ファウンド"みたいだったけど、あれほどのインパクトはなかったなぁ。

写真家とモデルの集団がまさしく想像してるような嫌なやつらで笑った。写真家の自分勝手でナルシストな傲慢さと頭の悪いモデルの田舎をバカにしたような嫌味な感じが本当にムカつく。

片方が殺している最中にもう片方が写真を撮る演出はスタイリッシュ。
フラッシュが点滅している瞬間だけ殺してる相手のカットになるっていうのは独特でカッコよかった。
マスクの不気味さもかなり良かった。
写真家気取りの殺人鬼がLAのプロの写真家グループを血まつりにあげるスラッシャー物。

特に派手なゴア描写は無いものの血飛沫や切株などが見れたので満足。

全体的にまったりしているのだけど、退屈になるほどでもなく、ミドルテンポな展開。
緊張感に欠けているのが残念な点。
殺人鬼のマスクが不気味なのは良かった。
みなみ

みなみの感想・評価

2.4
マスクは怖いけど、内容はすごく怖いということはなかった。
わかりやすい感じとか、バン!とかドン!とか、音で脅かすシーンがあまり無かったのは好きなとこ。

オチは少し弱く感じてしまった。
殺人鬼の顔がただただ怖い。
いまいち感情移入はし辛いかも。
SHOTAISM

SHOTAISMの感想・評価

2.6
副タイトルに最後の絶叫とありますが、そんなシーンも特になくホラーともサスペンスとも行かない作品でした。

個人的にはブラックユーモアを織り交ぜた不可解なストーリーは嫌いじゃなかった

メールの演出も分かりやすくて好き

期待して見ると損した気分になると思うので、溜まったワイシャツにアイロン掛けながら流して見るのにちょうど良い映画だと思います
城戸

城戸の感想・評価

2.0
最後に切り株を見せてくれてありがとう。つまらなかったです
加納典明がレスリー・キーに嫉妬して殺されちゃうようなもん!
違うか!


ウェス・クレイヴンが最後に製作関与したホラー映画です。
だとしても、この邦題はしっくりきませんね。
シャレた原題の方が良いと思いますがインパクトは薄いかな。

主演のクローディア・リーは、「キック・アス/ジャスティスフォーエバー」で、ヒットガールを虐めた為にゲロゲリ棒でゲェーゲェー吐かされちゃう学園クイーンの役をやっていた美人さん。


とある田舎町で密かに起こっている連続殺人事件。
獲物を拉致しては殺して、最期の断末魔を写真撮影する下衆な趣味をもつ犯人たちの目的は一人の女子であった・・・というお話。
スーパーのレジうちをやっているコリーン(クローディア・リー)は町一番の美人と評判。
ちょいとハスっぱな雰囲気だけれど、ロサンゼルスから撮影にやってきた著名なカメラマンのピーターからもモデルに誘われるほど。
そんなコリーンが、「髪をアップにしてた♡」などと彼女にキュンキュンしっぱなしの変態ストーカーに狙われる!
このストーカー、コリーンの周囲の人々を殺しては、その最期の姿を写真に撮ってコリーンに見せるという正真正銘のキチガイでして、ついでにとっても爬虫類的なルックスの持ち主。
撮影のためにピーターが借りた豪邸で、ついに血の惨劇の幕があくのでありました・・・・・!


嫌いではないけれど、いかんせんエンジンが掛かるのが遅いというか、話の運び方があまり上手いとは思えず。
犯人の名乗りが早すぎて、内容に興味を持続させるのを難しくしてしまっているし、いくつかあるショックシーンもそこまで怖いとは感じられませんでした。

ピーターのキャラがひとり浮きまくっているのも気になりましたが、主人公のコリーン以下、魅力的なキャラクターがいないような気もしますね。みんな背景が語られないので極めて薄味なキャラクターとなっております。
たんなるスラッシャーホラーの、ただのヤラレ役なら良くても、本作はヒネリの効いたスリラーっぽくもあるので人物造形は重要なファクターであり、せめて主人公ぐらい、ちゃんと色濃く描いて欲しかったと思います。
犯人については何も分からないほうが不気味さも増すので(殺し役の男はセリフもないので更に薄気味悪い)、名前ぐらいしか語られないのは、それはそれでアリでしょう。

いささか淡白ながら衝撃的なラストも、「ある1枚のフィルターを通した」絵面なので、ミケーレ・ソアビの「アクエリアス」や、スコット・シャーマーの「ファウンド」がもつアート的な破壊力には残念ながら及んでいないと思います。
もしかしたら、本作の製作におけるインスピレーションが湧いた原点は、あのラストカットであり、あれをみせたくて作られた映画なのかもしれませんがね。

ゾッとする殺人鬼のマスクデザインや、カメラのフラッシュを巧く使った演出は良いかと。
ただ、ホラーとして、もう少し何か突き抜けていて欲しかったなと思うのは無いものねだりなのでしょうかね。


NETFLIXにて
“中学ん時 妹の部屋のコンポがうるさかったけん、入っていってコンポぶっこわしたったわ(笑)”って話すnozomiさんの方が、この映画より怖い。
マスクが怖いけれど内容はそんなに怖くない。
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