marvel発異色の無責任アンチヒーロー【アクション
・コメディ】再び参上。
恋人ヴァネッサ（モリーナ・バッカリン）をマフィアに殺されたウェイド（ライアン・レイノルズ）。
ミュータントの少年ラッセル（ジュリアン・デニソン）の命を訳あって狙うサイボーグのケーブル（ジョシュ・ブローリン）が未来から来る。ウェイドはラッセルを守る為にオーディションし、超人チーム、Xフォースを結成する…。
前作よりグロさ増し増し⁈になったが、そこそこ
面白かった。
特に笑えはしなかったが、アクションは中々。
アトミック・ブロンドの時より監督（作風）と内容がマッチしたのだろう。
本作のパロディは、氷の微笑、セイ・エニシング、ソウ ザ・ファイナル、レ・ミゼラブル、フラッシュ・ダンス、007、X-MEN、グリーンランタン
（自虐ネタ）、グーニーズ、ターミネーター等をネタに【オマージュ】されており、それらを観ていないと完全には味わい尽くせないようだ。
選曲もa-haのテイク・オン・ミー、ワム 他と、センス抜群。
キャストでは、サノスいや、ケーブル役の渋カッコいいジョシュ・ブローリン、アフロの女戦士ドミノ役（ザジ・ビーツ）が良かった。
天然少女ユキオ役は【忽那汐里】。
