渋い映画だった…!
久しぶりにこういうロードムービー的な余韻のある映画を観たな。
あぁ無常的な(語彙力無いな…)
クリス・パインは堅実に映画出てて、好感が持てた。
ストーリーも淡々としつつ渋く、ジワジワと感情を刺激するように作られてた。
最後の追跡シーンは、いろんな気持ちが錯綜する。
ろくでもない兄貴と、親っていた部下。
天秤がどっちに傾くか?
傾かないのか、はたまた天秤自体が崩れるのか。
終わりのあっさりさといい、
そこに至る過程といい、渋いの一言に尽きる。本当に。
深夜にお酒片手に酔いながら観ると気持ちよく観て寝れそう。